メール便6


「いつも、送ってらっしゃるの古本ですよね?」


一瞬質問の意図がわからんかったけど、とりあえず「はい」。
「実は〜」と切り出す営業所のお姉さん。どうやらこういう事。
メール便ね。


営業所の配達員はポストにちゃんと投函したが、受取人は
届いていないと主張。送り主は発送したんは間違いないから
あとは知らん。受取人から弁償してもらえないかと言われてる。


受取人は本代金返却よりも、定価3千円→千円と安く買えたから
本がどうしても欲しいらしい。ってか、そもそもヤマトは運賃
しか弁償してくれないはずやしね。お姉さん判断で弁償したい
感じだった。まぁ無いもんは無いんやしマケプレ保証でも申請
するぐらいしか無い事を教えてあげた。


まぁ丁度今日仕入行くからあったら仕入ますとはいったものの
からしてまず落ちてない商品。案の定今日はみつからず。